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Channel: ブリオベッカ浦安
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KSL1部前期3節 vs 東京ユナイテッドFC (Away)

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<スターティングメンバー>

GK:山田修平

DF:笠松亮太、石井幹人、長田 健、酢﨑祥人

MF:小島樹、村田翔、丸山晃生

FW:竹中公基、菊島卓、田宮諒

<ベンチスタート>

GK:南翔太

DF:山崎紘吉、川島征爾、須原拓海

MF:小林瑞知、河田 陵、太田泰河

 

GW2戦は全てアウェイ。その初戦は都内の小石川運動場。天気は上々。

立ち上がりはまず攻め込んだ。

まずはフリーキックを得て、その流れから小島がシュートを放つ。完璧なタイミングで決まったかに見えたがクロスバーに当たり得点ならず。

10分後には竹中が打ち込むもこれはゴール右。

二つのチャンスを決められなかった浦安は20分に相手コーナーキックから失点をしてしまった。

20分を過ぎるとチャンスが生まれる。竹中がフリーでシュートを放つが枠を捉えられない。その後、村田もシュート。これも決められない。

35分にはサイドから揺らして最後は竹中のシュートがゴールを突き刺すも、オフサイドの判定。

前向きに攻め続けながら40分に中盤でボールを奪われて攻め込まれまた失点。

結局2失点で折り返す。

後半はサイドを担当していた笠松に代わり太田(ゴッツ)を投入。右サイドのスピードを活かす。

小島がクイックなドリブルで突っかけるとゴール前でフリーキックを得るが、これも決められない。

菊島のシュートも大きく枠を外れる。

後半9分にはゴール前の混戦から田宮が技ありのシュートを放つ。久々に枠を捉えるが相手GKのナイスセーブに阻まれる。

後半12分に長田に変えて川島セージ。

後半15分、良いリズムで攻めていたが中盤で奪われるミスでまた同じように失点。0−3。

後半19分に丸山を山崎に代える。左サイドも突破力をつける。

その山崎がボールを持ち込み、ペナルティーエリアのすぐ外からシュート性のクロスは中途半端になりGKにキャッチされる。シュートを打てば決められる位置ながら迷いが出てしまった。

後半27分に小島に代わり須原。2年目にしてKSL初登場。

攻めていた時間が一転して攻められる時間帯に。なかなか地に足のついたプレイができずにモヤモヤ感が募る。

ブリオベッカは左右の脚力を活かしてゴール前に攻め込むが放つシュートはことごとくゴールを外れる。

アディショナルタイムに一気に攻め込む。フリーキックのチャンスも決められず、こぼれを打ち込んだ須原のシュートも大きく枠を外れる。

そのままタイムアップ。0−3で敗戦。

記録ではシュート数は9−9で同じながら得点差が3もついてしまった試合。

怪我人を多数抱えてなかなか本来の力を出しきれていない。ここがボトムだ。あとは這い上がるのみ。勝ち負けにこだわり過ぎず、開き直って思い切った気持ちで次節は戦いたい。

監督コメント:

「良いところが全然出せず、ディフェンスも積極的だが裏を狙われた。選手はよくやってくれているので前を向いて立て直したい。」

 

———————ブリオベッカ浦安 記録———————

<今節>

なし

<累計>

幡野 1点

菊島 1点

小島 1点

<交代選手>

ハーフタイム 笠松→太田

57分 長田→川島

65分 丸山→山崎

73分 小島→須原

 

<警告>

酢﨑 (イエローカード)


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